
家を建てられる方々の趣味嗜好は当然、様々です。小竹建設では、その様々な希望を具現化するだけでなく、プロとしての機能性や美しさをご提案し、暮らされるご家族皆様に永く気に入っていただける空間造りに真剣に取り組んでいます。

構造の安心
小竹建設の造る家は、高い耐震性を誇っています。地震大国である日本で、地震の揺れから家族を守ることはとても重要です。構造や素材を活かし、長く安心して暮らせる家を造ります。
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耐震等級3相当
小竹建設の造る家の耐震性は、耐震等級3相当が標準です。この耐震性は、消防署や警察署など防災の拠点となる建物の耐震性と同レベルです。また、建築学会により実施された、益城松中心部の※悉皆調査の結果、耐震等級3の木造住宅は大きな被害がなかったことが証明されています。(※悉皆(しっかい)調査:調査対象物件をもれなく調査する方法)
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柱直下率、耐力壁直下率60%以上
小竹建設では、柱直下率、耐力壁直下率が60%以上を標準としています。直下率とは、2階の柱もしくは2階耐力壁のうち、その真下に1階柱もしくは1階耐力壁がある割合のことです。直下率が高いことで、年月が経過しても建物のゆがみが少なく、長期耐震性を高めることができます。熊本地震では、建築基準法をクリアした耐力壁直下率20%以下の建物が倒壊しています。
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ベタ基礎
小竹建設では、ベタ基礎を採用しており、地震に強い、安定した住まいづくりを実現しています。ベタ基礎とは、家全体の底面に鉄筋コンクリートのスラブを一体化させた基礎工法です。従来の布基礎と異なり、家全体を均等に支えることができるため、地震や重みがかかる際の安定性が抜群です。
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制震装置
(ダイナミックファスナー)制震装置、ダイナミックファスナーという制震装置を採用し、地震時の揺れを軽減することで、住まいの安全性をさらに高めています。この装置は、従来の筋かい金物を置き換えるだけで、高性能制震ダンパーに。震度7の揺れを95%以上抑えることができます。

断熱の安心
小竹建設の造る家は、夏でも冬でも快適に過ごせる、高い断熱性と気密性を備えています。外の暑さや寒さの影響も少なく、一年を通して快適に暮らしていただけます。
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UA値平均0.445
(過去ZEH物件平均値)小竹建設の造る家の壁や天井に施工される断熱材は、コストパフォーマンスの良い高性能グラスウールを採用しています。その断熱材を施工する大工さん達は、マイスター認定制度試験(ガラス繊維協会)に合格しており、充填式断熱材の施工のプロです。そのような職人が丁寧に施工するため、断熱性能を示すUA値は平均0.445(過去ZEH物件平均値)を記録しています。
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気密測定値0.5
(過去3年実測平均値)有料オプションにはなりますが、希望する方には、気密測定を実施しています。施工に携わる皆、高い気密への意識を持っていますので、全棟C値0.5を達成しています。気密性が高いことで、より断熱性の高い家を実現することができます。
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第3種換気は
ルフロ(日本住環境)を使用住宅の換気は、健康で快適な生活を支える重要な要素です。小竹建設では、第3種換気システムである、日本住環境のルフロを採用し、住まいの空気環境を常に清潔に保っています。これによって、より高い換気性能と省エネルギー効果を実現しています。